top of page
Philosophy
compass
組織改革への活用
定着率が悪いときに、できることはなんでしょうか。
フィロソフィコンパスを上手に使うことによって、
定着率を高めることができます。
まずはエンゼルコンパスを見ましょう。
採用や人材育成が上手くいっている組織の人を、
エンゼルコンパス上に分布させると、
驚くほど同じ領域に偏っていることがあります。
現在の組織を構成する人にフィロソフィコンパスを実施してみてください。
すると、エンゼルコンパス上にある規則が浮かび上がってくるかもしれません。
規則が見つかれば、採用時に同じ領域に属する人を探すようにします。
次に、個人ごとのフィロソフィコンパスを見ましょう。
持続性という項目があります。
この値が高い場合の特徴は粘り強さです。
そして低い場合の特徴は諦めが早いというものです。
定着率を高めるためには、
この持続性の値を見るのも一つの手かもしれません。
ただし、
この値が高い場合には、
状況の変化に柔軟な対応ができないという特徴もあります。
また、この値が低い場合には、
状況の変化に臨機応変に対応ができるという特徴があります。
募集する仕事内容が、柔軟な対応力を求めるものである場合は、
むしろ持続性の値が低い方が向いています。
エンゼルコンパスの分布や持続性を見て、
それでも上手くいかない場合は、
管理職研修や組織診断シートの活用も一つの手かもしれません。
お気軽にお問い合わせください。
01
極端すぎる採用戦略
20世紀を代表するベンチャー集団
株式会社リクルート
02
神対応で業界トップに登り詰める
神対応を生むフィロソフィと環境づくり
株式会社TAT
03
薬剤師の神対応を引き出す
エリアマネージャーのプル型フィロソフィ
株式会社グッドプランニング
04
自燃性の社員を作るために
〇〇意欲が高い社員を採用した
京セラ株式会社
05
10年でフィロソフィは真逆になる!?
たった7人で40億を売り上げる小売業
株式会社ニール
bottom of page